【セラピストのための摂食嚥下リハビリテーションQ&A】
【セラピストのための摂食嚥下リハビリテーションQ&A】コンテンツPDF.pdf
¥500 税込
SOLD OUT
購入後にDL出来ます (185887バイト)
【変化を起こせる人とそうでない人との違い】
既存のアプローチ方法は様々存在し、
摂食嚥下リハビリテーション学会や
言語聴覚士協会
などでも、
そのアプローチ方法を提示されています。
しかしながら、
そのアプローチをしていても、
大きな変化を出せずにいる方々がたくさんいらっしゃいます。
変化を起こせる人と、そうでない人では、
決定的に違う点があります。
【決定的に違う点とは?】
変化を大きく出せる人が持っていることとは、
そもそもの評価がしっかりと出来ている。
ということです。
でも、多くの人が、
「評価が出来ている」
と言うでしょう。
そもそも、
評価指標としては、
すごく簡易的であるため、
誰でも指標に則れば、評価が可能です。
そのため、
「評価が出来ている」
となります。
こういったことが
「変化を出せない」
といった問題につながってきます。
【評価をアプローチにつなげる視点とは?】
では、
どうやって評価の精度を上げていけばいいのでしょうか?
そもそも、
一般的な評価とは、
一定の指標に基づいて、
客観的に数字で表せるようにしたものです。
しかし、
臨床においては、
その評価以外のことが重要となってきます。
その評価以外のこととは、
「相手の反応」
です。
評価を行っているときの
「相手の反応」
をあなたはしっかりと診ているでしょうか?
また、
一つの評価だけでなく、その他の評価を行っているでしょうか?
加えて、
フィジカル面を診ているでしょうか?
そもそも、
ただ評価を行っただけでは、
しっかりとした評価とはいいがたいです。
これらの評価に加えて、
情報を統合して、
疾患と症状を含めて、
起こっている現象の問題点を把握していかないといけません。
【アプローチに繋げていくためには?】
そこで必要となってくることは、
「なぜ」 「どうして」 「どうすれば」 といった疑問を解決するように、
問題点を身体機能レベルまで落とし込んで考えることが必要になります。
・なぜそのような現象が起きているのか?
・どうしてそういった反応をするのか?
・どうすればその現象が改善するのか?
といったことを身体機能レベルまで考えて、
そして、身体機能レベルでのアプローチを実際に行ってみます。
身体機能レベルでのアプローチといっても、
どの身体機能を引き出すようにしてアプローチしているのか?
といった視点が重要です。
必ずしも、
PTやOTのように、
体幹や上下肢に対してのアプローチ
という訳ではありません。
様々な手技手法は、
どういった身体機能レベルに対してのアプローチなのか?
を考えていくことが重要です。
そして、
患者さんの反応を診て、 その患者さんに合った手技手法を行って、 選定をしていく必要があります。
そのため、
この身体機能レベルでの問題点が把握できないと、 アプロ-チ方法は選定できません。
【評価からアプローチができる未来】
もし、
身体的側面も含めて、
評価を行うことが出来たら。
また、
もし、身体機能面を考えてアプローチできるようになれば、
もっと、患者さんに大きな変化をもたらすことが出来るようになります。
このまま、成長のない状態で、
ただただ惰性にすごくセラピストであるなら、
このレポートは必要ないかもしれません。
しかし、もし、
もっと患者さんをよりよくしていきたい。
もっと患者さんと家族さんの笑顔が見たい。
と言う方には、
このレポートが役に立つかもしれません。
成長意欲のある方はぜひ受け取ってみてくださいね。
-
お支払い方法について
¥500 税込
SOLD OUT