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STがいない施設でも嚥下にアプローチできる! ~PTやOTなど他職種が出来る、嚥下を改善するための第一歩~

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この講座では、
・摂食嚥下障害のメカニズムが理解できます。
・臨床でSTがどんなことをしているのかがわかるようになります。
・フィジカルアセスメントとして、どんなことを診ていくのかがわかるようになります。
・PTやOTが、どう摂食嚥下障害に関わっていけばいいのかがわかるようになります。
・NSやCW、歯科衛生士が、どのように身体的に嚥下に関わっていけばいいのかがわかるようになります。


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施設や訪問の分野で、
PTやOTが、一人職場であること

そして、
地域において、
摂食嚥下障害に関わることは、
最近では増えてきています。

そのため、STが訪問に出る機会も増えてきています。

それだけ、潜在的なNeedsがあり、
嚥下障害によって、
生命の危機に立たされることもあります。

そして、誤嚥が起こり、肺炎を発症することで、
入院になることや、
入院しなくても、
ADLレベルでは大きく低下することが多々見受けられます。


地域において活動している多くは、
PTやOT、
そしてNSや歯科衛生士といった方々です。

こういった職種は、
否が応でも、摂食嚥下障害に対応できないといけなくなってきています。


しかし、
現状は、
口腔ケアのみ
摂食嚥下障害を診ずに、歩行練習
といった状態が多いようです。

それは、ただ単に
知識がないことと、
知らないことからの怖さ、
苦手意識から手を付けようとしていないこと、
などが、あるようです。


こういった現状を解決していきたく、
摂食嚥下障害に対しての苦手意識をとり、
明日からでも摂食嚥下障害の方にできることを
お伝えしていきます。

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