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摂食嚥下領域に関連する脳画像の診方とアプローチ法

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画像から考察する! 摂食嚥下領域で必要な脳画像の診方と神経生理学的アプローチ法

この講座を受講することで、

・脳画像を見たことがなくても、摂食嚥下領域に関わる部分を理解できるようになります。
・脳画像から摂食嚥下領域における疾患像を結び付けていくことが出来るようになります。
・摂食嚥下活動のBaseである空間認識や身体図式に関して、神経生理学的に紐解けるようになります。
・神経生理学に基づいたアプローチ方法を学ぶことが出来ます。


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脳画像が臨床に役立つことは知っていても、
どのように読めばよいかがわからない方は多いのではないでしょうか。

脳画像は、脳機能に結びつけて読み解くことで、
リハビリテーションに役立つ様々な情報を引き出すことができます。


特に、
病院勤務において、脳画像を読み解くことは、
患者さんの疾患像を理解することにつながってきます。


しかし、脳画像を診ていないセラピストはかなり多いのが現状です。

その現状としては、苦手意識があります。



脳画像を読むということをそもそも避けている傾向にありませんか?



実は、
脳画像を読みとけるようになることで、
患者さんが呈しているであろう症状が読みとけたりします。


そのため、
PT・OT領域では、脳画像を見ていくことで、
麻痺の回復段階や麻痺があるであろう部位、
どういった機能が活きていて、どういった機能が改善しにくいのか?
また、
どういった症状が現れるのか?

といった、
現象としてあまり動作やしぐさに現れないようなことに、
気が付くことも可能になってきます。



しかし、
こういったことも、脳画像を読み解けることで、
こういった現象が起こるかもしれない、
こういった症状があるかもしれない、
なども想定できるようになってきます。



つまり、先回りして検査を行うことも出来ますし、
こういった症状が起こる
といったことがあらかじめ想定できれば、
いざ何かがあった場合、対応がすぐにできます。


そういったこともあり、
脳画像の講座というと、広く一般的に開催されています。


しかし、
主にはPTやOT目線であることが多く、

STが受講したとしても、
使えることは限られており、
聞きたい内容が薄かったりするのではないでしょうか?


今回、脳画像を読み解くにあたり、
ST領域である、摂食嚥下に関わることを中心にお話をさせていただきます。


脳画像で、どういったことをみていくといいのか?
脳画像から、身体状況を読み、摂食嚥下領域にどう影響してくるのか?

また、

神経生理学的にどう嚥下障害に関わってくるのか?
どういった症状が想定できるか?
摂食嚥下活動を行うための基礎的な身体活動への影響とは?
などを、
説明をさせていただきます。


また、それを実際に読みとけるように、ワークも行っていき、
明日から脳画像を読み解けるようになっていただきます。



そして、脳画像に基づき、
神経生理学的アプローチ方法もお伝えしていきます。



脳画像を読みとけるようになると、
嚥下反射も含めて、
摂食嚥下領域におけるBaseを作っている
空間認識や身体図式の構築がどう崩れているのか?
がわかるようになってきますし、

神経生理学的アプローチを行うことで、
その機能を賦活していくことができます。



つまり、
急性期や回復期では、摂食嚥下領域においても、
脳機能改善を活かしていくために、神経生理学を学んでいると、
効率的に臨床に変化をもたらしやすくなります。



また、脳画像や神経生理学を知っていることで、
STでは時間がなく、難しいとなった場合でも、
PTやOTに端的に依頼することが出来るようになってきます。


依頼が出来るようになってくると、
PT・OTとSTが連携してアプローチしていくことができ、
リハビリスタッフが一丸になることで、
他職種も巻き込み、
チーム医療が成り立ちやすくなります。


この一端となる神経生理学的アプローチをお伝えしていきます。

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